いしずえ

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2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

超私有財産は国中国を造る (六)

六、二大政党政治実現のため自由民主党は自由党と民主党に分離すべきである 自由民主党が分離し与野党に分れ、当分の間相互協力して組閣し、群小政党を併合して完全にして健全なる二大政党を成り立てねばならない。 確立を急ぐべきである。 現野党と称せられ…

桜島

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永遠の道 第一巻春雪の巻

タンスにつめられた札束 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-1047.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)

超私有財産は国中国を造る (五)

五、参議院議員は政府が選抜(勅選)するものと改める 参議院の選出は、広く国民の中から学識経験豊富な人物を時の政府が選抜(勅選議員)するものと改める。 民主政治の理念を発現するには、人間を倫理道徳的に高め、国家公共体に対し責任を果し得る主体的…

永遠の道 第一巻春雪の巻

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六本木のこころ

拝啓 深秋の候 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、平成26年も残りわずかとなりました。 忘年会・新年会のご予定はお決まりでしょうか。 「唄声・カラオケ ラウンジ 六本木のこころ」では東京六本木で21年間のクラブ実績を持ちます元演歌歌手…

超私有財産は国中国を造る (四)

四、選挙は国営・公営とする 国会議員と、地方議員は公営とし、選挙費は国家、地方自治体が全額を負担する。 立候補者の乱立を防止するため供託金を立候補者負担とする。 選挙運動は主として立会演説を主とし、広く履歴経歴を各戸に配布すると共に掲示板に貼…

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超私有財産は国中国を造る (三)

三、有権者の政治教育 近代国家の社会的基礎として本質的に民主制が妥当であるが、一人または少数者の責任政治の専政独裁制、貴族寡頭制、封建制とちがい万人が政治責任を負うものであるから、それに価する体制を確立せねばならない。 民主政治の理念は「万…

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超私有財産は国中国を造る (二)

二、国民組織を艦尾する 政治的国政調査を実施し、有権者に対し、民主政治の特質たる主権在民即ち参政権「選挙権、代表制、多数決」の原理と意義を徹底し理解せしめる。 (一)選挙が如何に政治に重要なものであるか、また神聖にして尊厳性のものであるかを…

永遠の道 第一巻春雪の巻

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超私有財産は国中国を造る (一)

一、選挙方式の大改変 従来の個人主義を基調とする選挙方式は立候補者(国民代表議員)が有権者国民を管理して地盤、組織基盤をつくって来た。 そのため選挙費が重み、金権選挙にならざるを得なかった。 金がかかればかかるほど政治は腐敗堕落し、政治機能は…

永遠の道 第一巻春雪の巻

妻は夫の召使いか http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)

陸上自衛隊 装備品展示祭り

桜島

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永遠の道 第一巻春雪の巻

このとらわれのない図太さは、人間社会を知らない若さのためなのであろうか、それとも、波瀾多く混乱した歴史のためか、それとも人間の運命を常に左右してきた気候風土のためか~とにかく彼らには、日本人とはちがった茫洋とした神経の太さがあった。 http:/…

応急対策

政治改革の前提条件 日本は家族共同体主義国家であって、普遍的個人主義国家ではない。 今日社会問題政治問題経済問題等諸問題はすべてここから発生していると言っても過言ではない。 わが国は肇国以来明治の藩閥政治に至るまで皇室を中心とする一元政治体制…

永遠の道 第一巻春雪の巻

少佐といえば、日本では中年の軍人の筈であるが、こんな未熟な感じの青年が少佐であるからには、重慶軍はよほど指揮官が不足しているにちがいない。 四億ちかい人口をもつ中国では、雑兵に不足することはまずあり得ない。彼らは広い国土と膨大な人口を唯一の…

経済機構の改革

資本が社外の株主に依存している以上資本主義でなく非資本主義になっていることは事実である。 企業会社は経営労務者と作業労働者の所有である。 資本家が一般株主である限り、階級闘争や対立の原理は通用しないし、また経営者と労働者も対立すべき理由はな…

永遠の道 第一巻春雪の巻

こうした失敗とやりくりの連続の新家庭に、戸松は又、不思議な居候夫婦をつれてきた。 夫の方は二十四、五と思われるやせた男で、中国の軍服を着ていた。子造りな肉のうすい顔に、眼だけが生き生きとかがやき、青年らしい清心なものを感じさせた。 妻の方は…

多数決

多数決とは、少数者の意見や主張を認めることが前提であって、自党の主張・意見を強行することではない。 与野党とも他党の主張意見をよくききわけ、不理解の点はあくまで聞き質し、その上で議決すべきであって、イデオロギーを盾として敵視し何も彼も他党を…

永遠の道 第一巻春雪の巻

新家庭の失敗・闖入者 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-1038.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)

代表制

代表制とは、直接民主制に代って代表が国民代表となって国政を審議することをいうのである。 従って単なる政党代表であってはならない。 況してイデオロギーの代弁者であってはならない。 国民代表であるという自覚と度量なきものは代議制に反するのみでなく…

永遠の道 第一巻春雪の巻

長い植民地的政治に圧せられてきた彼らは、他国人にたいする自己防護の術を心得ているとともに、抵抗の限度をも知っていたのである。 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-1037.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)

参政権

参政権とは、政治参政権を有しているということであり、いわゆる選挙権を有しているということであって、これが主権在民といわれる所以である。 参政権が政治にとって如何に重要なものであるか改めていうまでもない。 これを自覚し責任権利義務を遂行せねば…

永遠の道 第一巻春雪の巻

市場の喜劇 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-1036.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)

公社の管理と経済省(中央調整機関)の新設

資本主義は民間の企業会社に干渉しないことを原則としているが、自由の限度を超え社会秩序を乱し悪質な社会問題をおこして世に多くの罪悪と弊害をつくりつつあることは万人の認めるところである。 この弊害を排除するには会社を廃して公社を設立すると共に、…

永遠の道 第一巻春雪の巻

「傅式説だよ」 戸松の声に町の方をふりかえると、物売りの間をぬって傅式説夫妻が船つき場に向って歩いてくる。 向こうでもわたくし達の姿をみとめると、軽く会釈をし、一そうの小船に乗りこんで向きあってすわった。 夫人のにっこりとほほえんだ笑顔をのせ…

経営者と労働者の合体~労働組合解散

資本が社外に分離独立している現在、頭脳労働者の経営者と工場における作業労働者は共に労働者であることに変りはない。 資本家対労働組合に対立関係は解消され、経営労働者と作業労働者の行きがかりの関係であって、一歩突き進め対立関係を改善すれば合体統…