いしずえ

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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

薩摩藩いろは歌 (れ)

礼するは人にするかは人をまた さぐるは人を下ぐるものかは

薩摩藩いろは歌 (た)

種子となる心の水にまかせずば 道より外に名も流れまじ

薩摩藩いろは歌 (よ)

善きあしき人の上にて身を磨け 友は鏡となるものぞかし

薩摩藩いろは歌 (か)

学問はあしたの潮のひるまにも なみのよるこそ猶静かなれ

薩摩藩いろは歌 (わ)

私を捨てて君にし向かはねば 根も起こり述懐もあり

薩摩藩いろは歌 (を)

小車のわが悪行にひかされて 勤むる道をうしと見るらん

つもった雪

上の雪 さむかろな つめたい月がさしていて 下の雪 重かろな 何百人ものせていて 中の雪 さみしかろな 空も地面もみえないで 金子みすず

薩摩藩いろは歌 (る)

流通すと貴人や君が物語 はじめて聞ける顔もちぞよき

薩摩藩いろは歌 (ぬ)

盗人はよそより入ると思ふかや 耳目の門に戸ざしよくせよ

薩摩藩いろは歌 (り)

理も法も立たぬ世ぞとてひきやすき 心の駒の行くにまかすな

思想 鉱脈

言志録(王 陽明に学ぶ) 幕末維新は、攻める方も守る方も陽明学徒であった。 又、幕末の三傑、藤田東湖、横井小楠、佐久間象山も日本陽明学の祖、中江藤樹の高弟熊沢蕃山の心酔者だった。 此の陽明学を今こそ此の国難の秋、共に学び救世済民に当ろう。 神気…

薩摩藩いろは歌 (ち)

智慧能は身につきぬれど荷にならず 人は重んじはづるものなり

薩摩藩いろは歌 (と)

とがありて人をきるとも軽くすな 活かす刀もただひとつなり

薩摩藩いろは歌 (へ)

下手ぞとてわれをゆるすな稽古だに 積もらば塵もやまと言の葉

背中合わせ(合わせ鏡)

ピンチャンス ぢごくらく (地獄極楽) なんありありがたし (難有り有り難し) みがかぬかがみ (磨かぬ鏡) くすりすく (薬リスク)

言志録

至誠にして動かざる者は未だ之有らざる也

言志録

事実に基づいた具体的な事を話する

言志録

心は本来動揺するものではない 義に合わない時に動揺する

薩摩藩いろは歌 (ほ)

仏神他にましまさず人よりも 心にはじよ天地よく知る

薩摩藩いろは歌 (に)

似たるこそ友としよけれ交わらば 我にます人おとなしきひと

仕事の三原則

仕事の三原則 1)計画を立てゝ仕事をする人は 勤勉一方の人よりも立派な大きな仕事ができる 2)幸福は大抵の場合 快楽ではない それは大抵の場合 勝利である 3)将来の栄光を獲得してたいのなら 現在を泥にまみれて努力せよ

思想 鉱脈

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薩摩藩いろは歌 (は)

はかなくも明日の命を頼むかな 今日も今日もと学びをばせで

薩摩藩いろは歌 (ろ)

楼の上もはにふの小屋も住む人の 心にこそは髙きいやしき

薩摩藩いろは歌 (い)

いにしえの道をきいてもとなへても わが行にせずばかひなし

憲法

現日本国憲法は、憲法の名による占領管理法であって、憲法に値するものではない。 それは憲法の前文に明かであり、しかも占領軍が原案交付の際、一字一句の修正をも許さぬと命令したことによって証明されている。 全文は大別し四事項から成り立っている。 (…

経済

生物的生存競争、弱肉強食、適者生存、優勢劣敗の原則を貫き、国家、社会、公共体を慮らず、ひたすら自社中心・自己中心に動いている。 株式会社組織は国家までも株式会社に変質せしめた。 官公庁も各種団体も政党もみな利害中心の株式会社になっている。

革新とは

革新とは戦いである。悪に対する戦い。不義不正に対する戦い。怠惰・怯懦に対する戦い。すべて革新を障碍するものに戦い勝つときに革新が実現する。 革新を志す者を志士という。志士とは、自らの志す道に立って諸悪に挑戦し、挑戦に対しては応戦、倒れて後止…

血液の汚濁化を防ぐ条件

<何が血液を濁らせ、酸毒化させるか> 一、過剰栄養(運動不足、過食) 二、コレステロール含有量の多い食品のとりすぎ 三、中性脂肪(甘い物のとりすぎ、アルコールのとりすぎ) 四、酸性食品(肉、魚のとりすぎ) 五、カルシウム不足 六、ストレス(精神…

自主教育に異議あり

一、子供の自由に育てない。 ○忍耐力のない我儘な子供は問題児となる可能性が強い。 二、物の善悪を其の都度教える。 三、人の物と自分の物との区別をつけさせる。 四、朝夕の家庭での挨拶をさせる。 五、他人の家に入る場合には挨拶をするようにさせる。 六…