いしずえ

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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

食生活を考え直そう

一、台所から三白を追放する。(三白とは白米白パンと白砂糖と化学調味料) 一、穀類を主食にし、米はできるだけ皮をはがさないで、やむを得なければ五分搗き、三分搗きで、食べる。 一、生命力の強いもの(子種が多く、長く保存できるもの)をたべる。 一、…

愛とは何か

愛とは、憎の反語である。愛は安全、平安平和、和合、安定をつくり、憎は争闘、破壊、不安、抹殺、分裂を生む。 植物は作用によって生きる。 動物は本能によって生きる。 人間は作用・本能のほかに「知・情・意」によって生きる。 植物には意識がないから愛…

国乃礎の特質

使命 日本理念を普及徹底する。 理念 ◎中心を立て、自他の分を明らかにして調和し、新生命(文化)を生む。 ◎固有性(神道)を基盤として外来文化を摂容消化し、文化文明を成り立てる。 新文化 「真」を基本とする西洋物質文明・生存競争の行過ぎを抑え、「…

運動

我々国乃礎団体は、理念を普及し、組織を拡大する運動を行う団体であります。 ◎ 理念とは、中心を立て、各自の責任役割を遂行して調和する「神ながらの道」であります。 ◎ 新文化文明の創造-固有の「神ながらの道」を基本として外来の文化文明を摂客して新文…

永遠の法則

日々の祈り 我々は、日本の礎となり、アジアの礎となり、世界の礎となる。 ○毎日朝晩の行に、必ずこの祈りをこめ、使命の自覚と、行動の目標を明確にすること。

国乃礎の理念

日本固有の道 日本固有の道統を基盤として、外来文化を摂取融合し、普遍の新文化を創造し、行詰れる現代世界を救済せんとするものである。 新文化とは、生存競争原理の行過ぎを抑制し、生存法則原理に基づく分化をいうのである。 生存法則原理とは「中心を立…

国乃礎とは

中心をたてる 太陽系の中心は太陽、国家国民の中心は天皇、町村の中心は鎮守の神社、家の中心は神霊舎、家族の中心は親です。 立派な家庭をつくる 家庭は人間の苗代であり、社会、国家の基礎土台であります。立派な社会国家をつくる第一条件は立派な家庭をつ…