一、穀類を主食にし、米はできるだけ皮をはがさないで、やむを得なければ五分搗き、三分搗きで、食べる。
一、生命力の強いもの(子種が多く、長く保存できるもの)をたべる。
一、本物の塩と水を用いる。
一、身土不二(その土地でその季節に産する伝統的なものをたべる)を無視しない。
一、野菜、果物は有機農業による産物を手に入れる。
一、市販の加工食品は殆んど有害添加物が入っているのでできれば即刻、できなければ徐々にやめていく。
一、よく噛んでたべる。一口百回以上。
一、外食は当分あきらめる。