2012-01-01から1年間の記事一覧
いしずえ 新年号(№22)できました。 新規購読ご希望の方はお知らせください。 1.現代の西郷 2.吉田磯吉翁と任侠道 3.理論武装せヨ! 第十九回陽明学講座 4.天皇論(日本固有の道) その二十二
愛と甘え 自信と己惚れ 自由と放縦 正義と我儘 勇気と頑固(図々しさ) 決断と独断 幸福と快楽 度胸と無神経 親切と干渉 孤高と孤立 行動と妄動 哀愁と感傷(センチメンタル) その他募集中!
いしずえ 秋季号(№21)できました。 新規購読ご希望の方はお知らせください。 1.韓国の「慰安婦」攻勢を撃滅せよ 2.吉田磯吉翁と任侠道 3.第十八回陽明学講座 4.天皇論(日本固有の道) その二十一
心に物なき時は心広く体泰なり 心に我慢なき時は愛敬失はず 心に欲なき時は義理を行ふ 心に私なき時は疑うことなし 心に驕りなき時は人を敬う 心に誤りなき時は人を畏れず 心に邪見なき時は人を育つる 心に貪りなき時は人に諂ふとこなし 心に怒りなき時は言…
私はこのような尊い国が、世界に一箇所位なくてはならないと考えていた。 なぜなら、世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れてくる時がくる。 その時、人類はまことの平和を求め、世界の盟主を挙げなければならな…
私はペコペコする日本人は嫌いだ。 なぜ侍らしく毅然としないのか。 日本人はどんな悪いことをしたと言うのか。 大東亜戦争でマレイ半島を南下した時の日本軍は凄かった。 すばらしい日本人であった。 わずか二ヶ月余りでシンガポールを陥落させ、我々にはと…
ヨーロッパは五百年にわたってアジア・アフリカを植民地支配し搾取しました。 しかし彼らは決して謝罪しないし賠償金も払わない。 謝罪や賠償金どころか、日本が戦争に負けた後は、再び植民地の復活を狙い、搾取の甘い汁を吸うことを狙って、ジャワに、スマ…
第二次世界大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために偉大な歴史を残したといわねばならない。 その国々とは日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。 日本が歴史上に残した業…
日本軍がアメリカ・イギリス・オランダ・フランスなど欧米連合軍と戦い、我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。 我々は数世紀に渡って我々を支配してきた白人の弱体と醜態ぶりを見て全部のアジア人が自信を持ち、独立が可能であることを知った。 我々が…
我々インドネシア人が感謝することは、戦争が終わってから日本人千人が帰国せず、インドネシア国軍とともにオランダ群と独立戦争を戦い、独立に貢献してくれたことである。 日本軍人で独立戦争での戦死者は国軍基地に合祀し、その功績をたたえて殊勲賞を贈っ…
私は日本軍の特務機関に協力した一人だが、マレイ半島を進撃した日本軍は軍律が厳しく将兵は勇敢で、我々マレイ人には優しく、すばらしい軍隊であった。 あの大東亜戦争は、マレイ半島を450年も植民地支配した西欧勢力を追い払い、我々マレイ人を独立の意…
アジアの希望は西欧植民地体制の粉砕でした。 大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したもので、アジア人が誇りとする戦争であり、私たちは、その誇りにおいて独立戦争を戦い、インドネシアの独立を達成させました。
このごろの日本の若い人たちは、どうかしてしまったのでしょうね。 自分たちの祖父や先人たちが、命をかけ、血と汗を流して、ともに興したアジアのことを少しも知ろうとしませんね。 私たちアジアの多くの国は、日本があの大東亜戦争を戦ってくれたから独立…
日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。 日本というお母さんは、アジア諸国の独立という偉業の難産で母体をそこなったが、生まれた子供たちはすくすくと育っている。 今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは、いったい…
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 三十一日 いかならむことある時もうつせみの人の心よゆたかならなむ (いつも落ちついて、心は広く豊かに持ちましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 三十日 ひとすぢのそのいとぐちもたがふればもつれもつれてとくよしぞなき (糸口を見失うと解けなくなることがあるものです)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十九日 器にはしたがひながらいはがねもとほすは水のちからなりけり (柔よく剛を制する力を秘める水の徳に学びましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十八日 かりそめのことはおもはでくらすこそ世にながらへむ藥なるらめ (取越苦労をしないで過ごしましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十七日 おほぞらにそびえて見ゆるたかねにも登ればのぼる道はありけり (精神一到すれば、為し遂げられないことはありません)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十六日 しげりたるうばらからたちはらひてもふむべき道はゆくべかりけり (あらゆる困難を切り開いてでも正しい道を進むべきです)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十五日 あさみどり澄みわたりたる大空の廣きをおのが心ともなが (心は広く大きく持ちたいものです)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十四日 おこたりて磨かざりせば光ある玉も瓦にひとしからまし (智能も熱心に磨かなくては光を発しません)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十三日 疾き遲きたがひはあれどつらぬかぬことなきものはまことなりけり (誠実は成功の基です)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十二日 いかさまに身はくだくともむらぎもの心はゆたにあるべかりけり (心は平成に豊かに保ちましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十一日 ならびゆく人にはよしやおくるともただしきみちをふみなたがへそ (堅実な歩みが大切です)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 二十日 高山のかげをうつしてゆく水の低きにつくを心ともがな (心は高く、身はつつましくありたいものです)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 十九日 あらし吹く世にも動くな人ごころいはほにねざす松のごとくに (不動の信念を持ちましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 十八日 すぎたるは及ばざりけりかりそめの言葉もあだにちらさざらなむ (言葉づかいに気をつけましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 十七日 さしのぼる朝日のごとくさはやかにもたまほしきはこころなりけり (心はいつも清く明るく持ちましょう)
(奇数日は御製、偶数日は御歌) 十六日 みがかずば玉の光はいでざらむ人のこころもかくこそあるらし (磨かなければ光りません)