2013-01-01から1年間の記事一覧
深刻にならず 軽薄にならず 只 真剣に 自然体で
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2020年・東京五輪に向けて---------- フレーフレー 2020日本! フレーフレー 2020みちのく!
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて 御承知のように国内外交々混迷を究め、世界的動乱の様相を呈して来ました。 この秋に当り、私達は周章てる事なくジックリと腰を落着け、日本本来の大本に帰り、この難局を切り抜けて行かなければなら…
いと嬉し直毘神の幸ひかも ひとやのうちに真心はたつ
君のためいそしみつくせ国のため こころはげめよ武夫の道
みだれたる糸のすじすじ繰返し いつしか解くる御世となりけり
思はじな思ひし事はたがふぞと 思ひすてても思ふはかなさ
結ばれし心のこほり解けやらで 春ならぬ春に春は来にけり
二つなき道にこの身を捨小舟 波立たば立て風吹かば吹け
諸人のまことのつもる船なれば 行くも帰るも神や守るらむ
君がため深き海原ゆく船を あらくな吹きそしなとべの神
憂きことの稀にしあればくるしきを 常と思へば楽しかりけり
大東亜戦争の原因は、西欧諸国によるアジア植民地政策・資源争奪戦に求められる。日本の主張は「アジアはアジア人のものであり、東洋の平和と独立を勝ちとる」であり、このような時代背景と大義によって日本は西欧列強諸国と戦ったのである。 戦後、アジアの…
最近よく「今でしょ!」と云う言葉を耳にする。 神道では、中今という概念がある。 中は「此処」で、今は時間で、此処は空間の事である。 と、謂う事は「今でしょ!」では、片手落ちであると謂う事になる。 本来ならば「此処、今でしょ!」が、妥当であると…
上衣はさもあらばあれ敷島の 大和にしきを心にぞきる
国のためみがきあげたる白玉を なげうつ時は今ぞ来にける
東風吹かば花や散るらん橘の 香をば袂につつみしものを
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無心の蔓草 今もなお 勇士の血潮に 茂るらん 仰げば月色 縹渺と 転た往時の 懐かしや
興亡総べて 夢なれど 敵に背を 見せざりし 壮烈無比の 薩摩武士 誉れは永久に 匂うなり
献策遂に 容れられず 六十余年の 生涯に 初めて不覚を 取らしたる 公の無念や 嗚呼如何に
牧田川添い ひと筋に 行く行く敵を 蹴散らして 駒野峠の 夜に紛れ 伊勢路さしてぞ 落ち給う
欺かれたる 悔しさに 息をもつかず 忠吉ら くつわ並べて 追い来しが 返す我が余威 また猛し
賜いし御旗 振りかざし 阿多長寿院 駆け入りて 兵庫入道 最期ぞと 名乗る雄々しき 老の果
骸も染みて 猩々緋 御楯となりし 豊久を 見るや敵兵 且つ勇み 群がり寄する 足速し
薙げど仆せど 敵兵の 重なり来る 鳥頭坂 たばしる矢玉 音凄く 危機は刻々 迫るなり
篠を束ねて 降る雨に 横とう屍 湧く血潮 風なまぐさく 吹き巻きて 修羅の巷の それなれや
譜代恩顧の 将卒ら 国家の存亡 この時と 鎬を削る 鬨の声 天の轟き 地にふるう
運命何れ 生か死か ここを先途と 鞭振るい 奮迅敵の 中堅に 活路を求めて 駆け込ます