いしずえ

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2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

薩摩藩いろは歌 (み)

道にただ身をば捨てんと思ひとれ 必ず天のたすけあるべし

来たるべき日本の未来

物質的には平等に、精神的には自由に。 (協同組合運動の新しい波) http://kitarubekinihon.wiki.fc2.com/

薩摩藩いろは歌 (め)

めぐりては我が身にこそはつかへけれ 先祖のまつり忠孝の道

薩摩藩いろは歌 (ゆ)

弓を得て失ふことも大将の 心ひとつの手をばはなれず

薩摩藩いろは歌 (き)

聞くことも又見ることもこころから みな迷なりみなさとりなり

薩摩藩いろは歌 (さ)

酒も水ながれも酒となるぞかし ただ情あれ君が言の葉

薩摩藩いろは歌 (あ)

あきらけき目も呉竹のこの世より 迷はばいかに後のやみじは

薩摩藩いろは歌 (て)

敵となる人こそ己が師匠ぞと 思ひかへして身をも嗜め

薩摩藩いろは歌 (え)

回向には我と人とを隔つなよ 看経はよししてもせずとも

薩摩藩いろは歌 (こ)

心こそ軍する身の命なれ そろふれば生き揃はねば死す

薩摩藩いろは歌 (ふ)

不勢とて敵を悔ることなかれ 多勢を見ても恐るべからず

薩摩藩いろは歌 (け)

万能も一心とあり事ふるに 身ばし頼むな思案堪忍

薩摩藩いろは歌 (ま)

万能も一心とあり事ふるに 身ばし頼むな思案堪忍

薩摩藩いろは歌 (や)

やはらぐと怒るをいはば弓と筆 鳥に二つの翼とを知れ

薩摩藩いろは歌 (く)

苦しくも直道を行け九十九折の 末は鞍馬のさかさまの世ぞ

薩摩藩いろは歌 (お)

おもほえず違うものなり身の上の 欲をはなれて義を守れ人

薩摩藩いろは歌 (の)

遁るまじ所をかねて思ひきれ 時にいたりてすずしかるべし

薩摩藩いろは歌 (ゐ)

亥に臥して寅には起くと夕霧の 身を徒にあらせじがため

薩摩藩いろは歌 (う)

憂かりける今の身こそはさきの世と おもへば今ぞ後の世ならん

薩摩藩いろは歌 (む)

昔より道ならずして驕る身の 天のせめにしあはざるはなし

薩摩藩いろは歌 (ら)

楽も苦も時過ぎぬれば跡もなし 世に残る名をただ思ふべし

「物質的には平等に精神的には自由に」協同組合運動の新しい波

「協同」と共同体(コミュニティ)は初期社会主義者達の追い求めたユートピアに於いては人々の共同生産を媒介に結びつけられ、自己完結する一体として想定されていた。だがこれらの初期社会主義者達の実践が挫折したあと、資本主義という巨大な標的の胎内で…

「物質的には平等に精神的には自由に」協同組合運動の新しい波

スペインのモンドラゴン協同組合の綱領 「教育から協同が生れ、協同の実践は不断の教育となる。」

薩摩藩いろは歌 (な)

名を今に残し置ける人も人 こころも心何かおとらん

薩摩藩いろは歌 (ね)

願はずば隔もあらじ偽の 世に誠ある伊勢の神垣

薩摩藩いろは歌 (つ)

つらしとて恨かへすな我れ人に 報い報いてはてしなき世ぞ

薩摩藩いろは歌 (そ)

誹るにも二つあるべし大かたは 主人の為になるものと知れ