いしずえ

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戦後の国情 (一)

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占領政策憲法を裏付けているのが東京裁判(史観)と教育基本法である。これに踊らされ、日本の教育を破壊し乱したのが日教組である。歴史事実を否定無視し、嘘・偽・悪口、雑言ばかり聞かされて来たのだから生徒学生は勿論大人までも国家を呪い祖先、先人を軽蔑、憎悪するようになったのは無理もない。

教育者教員が自ら教育者としての権威を放棄し、政府当局に対しことごとに反対し暴動ストライキを起して来た。これを見て育った小、中、高校の生徒が秩序を乱して暴れ廻り学校を混乱に陥れているのである。先生に対する反抗、いじめ、万引、群団での万引、自殺刺殺等の犯罪者を生んで学校を荒廃させて来たのは日教組に踊らされた教師の行動がつくったのである。嘘偽りばかり聞かされ教えられて来たのであるから人間性を失い人を愛し国を重んずるという学生や人はなくなってしまった。

日教組教育基本法に基づき事実に反する歴史教育と国民精神を否定する教育を強ひて日本は戦争犯罪国であり、戦争責任はすべて日本にありとし、満州事変、支那事変、大東亜戦悉く侵略戦争であったと一方的に誤れる歴史観を小、中、高校生に叩き込んだ。ために自信の喪失、自虐、自国嫌悪軽蔑に陥った。また精神道徳の教育勅語を廃止し、人権万能の教育基本法を推し進め西洋近代思想ヒューマニズム一本の教育指針をもって個人主義化を計り権利主張を実現し、国旗国歌を侮辱し、紀元節(建国祭)を抹殺し、維新を記念する明治節、名誉のある陸軍記念日海軍記念日を史上より葬り去った。

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