一方に於いて憲法（民法）は家族制度を取潰し、相続税は減法高くして「家」の経済基盤を無くし、遺産相続は均等として兄弟姉妹を仇敵関係となしている。
更に彼等左翼勢力は護憲を叫んで頑なに憲法改正を阻止し続けている。彼等は改正の動きがあると、またあの戦前の軍国主義に戻ると危機を煽り、改憲論者を危険思想の右翼と決めつけ、一斉に非難する。この憲法こそ戦前の危険な軍国主義日本に戻らないためのブレーキになっているから平和憲法なのだ、と国民に思い込ませている。これがどれ程憲法改正の障害になっているか計り知れない。
彼等は歴史上偉大な人物を罵倒し、人権だ民主だ自由だとエゴイズムを氾濫させ国運を閉ざし内部より崩壊する策を構じて来た。
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