2004年07月07日01:20 私があきれた人々
もともと憲法問題やイラク戦争問題といった国防関連の問題は、社民党(旧社会党、この党名変更の理由も未だによくわからない。)が細川連立政権に参加した直後に、当時は野党だった自民党とともに自・社・さ連立政権を組閣し、村山富市内閣が出来たときから始まっている。
村山首相が何の内在的な理由説明もなくそれまでの憲法解釈を続々と変更し、自衛隊に関連する政策の膨張の基礎固めを行ったわけである。
論理的に何一つ通らない無惨な姿。
言葉は悪いがまさに滅茶苦茶だった。
怒りを通り越し心底、呆れかえったという社民党支持者も多かった。
すでにあの世行きの人となったが、官房長官だった故野坂浩賢とあわせ、村山ー野坂コンビは史上最も救いがたい老いぼれコンビだったといって良い。 http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/3993609.html
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