2016-01-17 『童心殘筆』より 日記 #哲学・思想 山水養性記 一 儈。高巖赤日下り 深谷悲風来る 靑玉峽を劈開して 飛んで出づ兩白龍 亂沫霜雪を散らし 古潭靑空を搖がす 餘流滑々して聲無く 快潟す雙石谷 我来りて去るに忍びず 月飛橋の東に出づ 蕩々 白銀闕 沈々 水晶宮 願はくば琴高生に隨い 脚に赤鯉公を踏み 手に白芙を持って 跳下せん淸冷の中に ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)