いしずえ

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2015-05-17から1日間の記事一覧

おついたち

お祝い事以外にも魔除けや厄払いに お赤飯のめでたい秘密は「赤色」にありました。古来より「赤」は、邪気を払い、厄を除けるパワーがあるとされていたため、魔除けの意味から慶事や弔事で食べられるようになったようです。 ですから、祝時はもちろんのこと…

古関裕而 プロフィール

古関裕而(本名、古関勇治)は、明治42(1909)年福島市大町に生まれ、昭和5(1930)年9月に日本コロムビア(株)に作曲家として入社、以来、作曲活動を継続し、戦前においては「露営の歌」(昭和12:1937)、「暁に祈る」(昭和15:1940)等の歴史的作品を残したほか、…

國乃礎歌 日本の理想

作詞 : 戸松 登志子 作曲 : 古関 裕而 天地の肇 成り立てる 久遠の法則を 道として 知欲に汚れ 崩れゆく 二十世紀の 人の世を 直く正して いや栄えん 集える我ら 意気高し 模倣の花は 移り咲き 歴史に錦 織りなせど 模すべき花も 今は絶え 創造の泉 枯れは…

戸松登志子(著) 『永遠の道』第一巻春雪の巻より

著者略歴 大正6年5月7日 島根県太田市五十猛に生る 昭和9年3月17日 群馬県前橋高等女学校卒 昭和11年3月23日 群馬県女子師範学校卒 同年4月より群馬県下小学校教諭として奉職し、13年長兄が陸軍士官学校教官に転じ、東京に赴任すると共に、退…

永遠の道 第一巻春雪の巻

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安岡正篤(著) 『禅と陽明学』下巻より

中国人の友誼(ゆうぎ)友情、本当の友が本当の兄弟である 現実の何物をも信じられないが、何物をも信じられないでは生きられない。何を信ずるのか。結局、正真正銘の人間を信ずるより他はない。正真正銘の人間とは何か、それは真実の人間である。真人である…