いしずえ

『陽明学勉強会』 参加希望の方は kuninoishizuehonbu@yahoo.co.jp まで!!

2016-01-07から1日間の記事一覧

『童心殘筆』より

山水養性記 一 蟬の聲に膏汗を絞られて爪先上りに八丁の狭い石ころ路を上ると、右頭上に迫る絶壁が大きくカーブして、鼻を廻るとやがて石橋に出遭う。 帽子を取る。 颯と一陣の青嵐。 それを融かして渓流が淙々として麓に走る。 橋畔の石に腰かけて、上流の…

永遠の道 第二巻受難の巻

http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-1386.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)