2014-09-21から1日間の記事一覧
正しい見解。 自己本位の見方を捨て、仏の見方で物事を見る。 ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)
八正道とは、正見、正思、正語、正行、正命、正精神、正念、正定の八つの悟りである。 PVアクセスランキング にほんブログ村
平安静寂の心を開くには、日々修行鍛錬が必要である。 妙(心)体(姿)振(行)の三面の菩薩道を実行すること。 ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)
苦の根を断って平安の境地を開く。 PVアクセスランキング にほんブログ村
何うして苦がおこったかその原因を探究して捉える。 苦の原因は我と欲である。 ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)
世はすべて苦である (精神的苦、肉体的苦、経済的苦、その他の苦) その苦を嫌い恐れて逃げかくれしてはならぬ、 その実体を見極めることが第一である。 PVアクセスランキング にほんブログ村
四諦とは、苦諦、集諦、滅諦、道諦の四つである。 ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)
青銅器は五千年前メソポタミアで発明され、四千年前頃、印度に伝わり、三千年前中国に入った。 鉄器もメソポタミアで三千年前頃発明され中国に伝ったのは二千五百年頃であり、日本に入ったのは二千年頃である。 人類の一部が、発明したものは、他の人類によ…
五千年農耕牧畜及び野生動物の家畜化が盛んに行われると共に、その集約された豊かな生産力の上に人類最初の都市文明・古代東洋の都市國家が姿をあらわした。 印度文明・中国文明がそれである。 西方ではギリシアにおこった。 ブログランキング・にほんブログ…
近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。 この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない果せるかな、この国の三千年の歴史がそれであった。 この長い歴史を通して一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらしめ…
維新の動乱 静まりて 勝静公は いかにぞや 君の努力に 感謝する 我は白髪が 増えただけ 永遠の都は 廃れども 田舎住まいぞ 変わりなし 帰る気持ちが あるならば 馴れたる鎌を 進ぜよう <入門 山田方谷 至誠の人>より ブログランキング・にほんブログ村へ(…
謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて 御承知のように国内外交々混迷を究め、世界的動乱の様相を呈して来ました。 この秋に当り、私達は周章てる事なくジックリと腰を落着け、日本本来の大本に帰り、この難局を切り抜けて行かなければなら…
慶応三年八月、京都から備中松山へ帰った。 京都を出るときの作 六十三歳 まだ元気 都の日々を 思い出す 肩まで伸びた わが白髪 頬うち行きし 今日の塵 広く世界を 眺めつつ 勤皇をとは 思えども 時代に合わず 松山へ 骨埋める場所 そこにあり <入門 山田方…
かの寂室の 開きたる 頼久寺にて 思うこと 人皆勝手に 世を語る その場限りの 自慢のみ 時勢の荒波 気力そぎ 変事になれば 友忘る されど山中 友多し 風雪耐える 松柏 <入門 山田方谷 至誠の人>より PVアクセスランキング にほんブログ村
我がふるさとは 雄々しくて 鉄の資源が 満ちてくる そのうえ人も 鉄に似て 鍛えあげれば 刀に勝る <入門 山田方谷 至誠の人>より ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)
聞け邯鄲の 夢がたり 地位や明星 いかほどぞ 人の一生 束の間で 栄枯盛衰 神の手に 長生きすれど 味気なし 酒のみ老いて 味ぞます 現職の身で 田舎暮らし 住まい移さば 好々爺 <入門 山田方谷 至誠の人>より ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をク…
サビはぎ取れば 光出づ 古びた色も 愛すべし 裏の模倣も 神秘的 五つの花が 香を放ち 二羽の鳳凰 飛ばんとす 〝ただもの〟でない この鏡 君が持つのも 何かの兆し すべてを映す 良き鏡 心中にあるを 君知るや 世俗の麈にも 汚されず 曇ることなく 厳然と 天…
・藩士の穀禄を減ずる ・ぜいたくの禁止 ・贈答の禁止 ・役人への饗応禁止 ●藩主が率先して一汁一菜、質素な生活で範を示した ●中流以上をターゲットにした ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)
又、重大な作戦は政略の線にそうて立て、軍が政略をはなれて独走するようなことはなかった。 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-979.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)