2014-09-21 京都滞在中の作 日記 #その他政界と政治活動 慶応三年八月、京都から備中松山へ帰った。 京都を出るときの作 六十三歳 まだ元気 都の日々を 思い出す 肩まで伸びた わが白髪 頬うち行きし 今日の塵 広く世界を 眺めつつ 勤皇をとは 思えども 時代に合わず 松山へ 骨埋める場所 そこにあり <入門 山田方谷 至誠の人>より ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)