いしずえ

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2014-09-08から1日間の記事一覧

多芸は無芸

いろいろなことを器用にこなし、さまざまな学問や技芸に通じているような人間は、一つの道を深くきわめることがなく、結局は無芸と変わりがないということ。 <ことわざ辞典>より http://www.forest-g.net/tageihamugei-kage.gif ブログランキング・にほん…

法は人でない 人は法でない

法はあくまでも法であって人ではないから、その施行にあたっては法の適用を受ける人間のことを考えなければならない。 また、人間は決して法ではないのだから、法を施行する側の人間はそのことを自覚し、運用には慎重にならなければならないという戒め。 <…

六国を滅ぼす者は六国なり

六国とは、中国戦国時代の斉・楚・燕・韓・魏・趙の六つの国のこと。 六国が滅びたのは六国相互の争いの結果であって、外部の国に滅ぼされたわけではないという意味。 国家が滅びる原因は国家内部にあるということ。 悪い結果の原因が自分自身であることの多…

月に叢雲 花に風

秋の名月を楽しんでいると、雲が起こり月をさえぎる。 春の花を楽しみにしていると、風が花を散らす。 よいこと、楽しいことにはとかくじゃまが入りやすいというたとえ。 浮世のままならないことをいったもの。 <ことわざ辞典>より http://matome.naver.jp…

夢は五臓の疲れ

夢を見るのは、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の疲れに原因があるということ。 漢方でいわれる説。 「夢は五臓の煩い」ともいう。 <ことわざ辞典>より http://www.cats-island.com/wp-content/uploads/2007/12/sleepingcat.jpg ブログランキング・にほんブロ…

我等の記録 上巻

人類思想の歴史と未来

神道教典

永遠の道 第一巻春雪の巻

この和平工作は既述のとおり、今まで色々の人によって試みられたものであったが、日中相互間の警戒心と国内の意見の不一致は、ことごとくこれを失敗させてしまった。 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-966.html ブログランキング・にほんブログ…