いしずえ

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2016-02-08から1日間の記事一覧

新月会の御案内

神道教典(神道研究会)を基に、皆で神道を学びたいと思います。 興味のある方は、どなたでも御参加ください。 日 時 : 2016年3月9日(水) 18:00~20:00 場 所 : 鹿児島市内(詳細はメールにて) 会 費 : 初回のみ教材代1,000円(神道教典を半額で提供…

「いしずえ」購読会員のおすすめ

謹啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて 御承知のように国内外交々混迷を究め、世界的動乱の様相を呈して来ました。 この秋に当り、私達は周章てる事なくジックリと腰を落着け、日本本来の大本に帰り、この難局を切り抜けて行かなければなら…

戸松会長の外遊

昭和35年6月6日:戸松会長は、吉田元総理、佐藤尚武参議院議長をはじめ、政、財、学の各界支持のもとに「民主々義と宗教の関係」「国民精神と国教の関係」を調査研究するために外遊し、欧米、中近東、東南アジアを8ヶ月にわたってつぶさに調査研究するととも…

神 勅

第一 天壌無窮 豊葦原千五百秋之瑞穂国は、これ吾が子孫の王たる可き地なり。爾皇孫就でまして治ろしめしたまへ、さきくませ、宝祚の隆えまさんことは、天壌のむた無窮なるべきものぞ。 第二 神籬磐境 吾は則ち天津神籬及天津磐境を樹起て、吾孫の為に斎ひま…

神 器

鏡(やたのかがみ) 自分の真中、親子の真中、夫婦の真中、家、社会、国家、世界の真中を立て、自己本位に傾かず、威武利害損得に屈せず、真中の鏡に映しむすぶ。 玉(やさかにのまがたま) 生命の作用のままに生きて行くところ罪、穢れ、禍、過、迷い、貪り…

國乃礎歌

神道の歌 日本の理想 (作詞:戸松慶議・戸松登志子 作曲:古関裕而) 天地の肇 成り立てる 久遠の法則を 道として 知欲に汚れ 崩れゆく 二十一世紀の 人の世を 直く正して いや栄えん 集える我ら 意気高し 模倣の花は 移り咲き 歴史に錦 織りなせど 模すべ…

理念と使命

今の社会、世界の行詰りの原因は、西洋物質文明が精神や倫理道徳、人間の良心を無視し、利に心奪われ傾き「物心のバランス」を崩したからに他ならない。又、西欧近代文明の特色は国民的虚栄心と利己心であり、華美を競い宗教及び文化上に於ては排他的独善的…

提 言

敗戦後、私達の先輩は全てを犠牲にして祖国復興の為、命を懸けてきた。そして世界に冠たる経済大国となり、多くの国民は豊かになり中流意識を感ずる程になった。しかし乍ら、この経済繁栄は虚構の産物で所詮魂なき繁栄である事に気が付いた。つまり敗戦後、…

國 乃 礎

國家は 国本が守られて 国体が固められ 国業が栄えて 国運が開けて行く http://kuninoishizue.jimdo.com/ ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)