いしずえ

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2014-02-13から1日間の記事一覧

伊藤博文総理に放尿した知事

福岡県知事安場保和(先祖は大石内蔵助の介錯)という男は、知事にしておくには惜しい程の豪快な男であった。或る時、伊藤博文が長州へ来たので、一同下関で舟遊びをして歓迎の宴をした。宴の最中に安場がフラフラ立ち上がると舷で小便を始めた。そのしぶき…

このまま行けば中国の属領に

これらの目指すところは、要するに占領統治の再現にほかならない。徹底して日本を犯罪国家だと教え込み、歴史伝統と日本国民を断絶させ、家族主義を廃絶し、日本を政治的・軍事的に自立できないように去勢するのが占領政策の目的であった。それを再現して完…

亡国法案が次々に上程

だからこそマニュフェストにも載せなかった「外国人参政権」「夫婦別姓」「人権擁護法」といった、日本国の主権を危うくし、伝統的な日本人の生き方を破壊する亡国法案が次々に上程されようとしている。これらが通ってしまえば、どんどん増加する中国人定住…

利権屋と反日左翼が手を結ぶ

政権発足から半年が過ぎて、鳩山民主党政府の本質が明かになった。官僚支配の打破、政治主導、国民の生活がいちばん、供給重視から需要重視へ、コンクリートから人へ、など俗受けしそうなスローガンは盛り沢山だが、やっていることを見れば、その性格は一言…

追記

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思想 鉱脈

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来たるべき日本の未来

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一日を百年と思え

大塩平八郎は「人は鏡に対して髪の乱るるを憂へず、我が一心の乱るるを見るべし」と言っているが、この一心が天下の大道ぢゃ。又大塩が「一日を百年と思へ」と言うとる。この心掛けが、金鉄をも透すのぢゃ。青年の第一資格は元気である。 平成22年1月1日 〝…

西郷従道の奇行

西郷従道が海軍大臣の時、海軍拡張問題が議会に八釜しかった事があった。「何故にそえ程の費用が要るか、軍艦は何の働きを成しつゝあるか」といふような質問をして頻りに海軍大臣の答弁を求めた。その時従道は壇上に立って丁寧に議員にお辞儀をして「軍艦は…

大西郷以後の大人傑

当今、東方問題に亜細亜間の意見を自分独特の意見のやうな顔付で、政治家・実業家が得意気に喋々と話しているが、これらは荒尾が50年前に盛んに談論していた事ばかりである。自分の友人中、政治家の素質を備へた者は荒尾を第一に数へるが、彼は38歳で死…

民主党政府の反日的個人主義

しかるに民主党政府の本質は、日本国の国体を破壊する反日的個人主義であり、日米安保に代えるに空想的平和主義をもってし、市場原理主義に代えるにとうに破産した社会主義政策をもってしようという、おどろくべき無智無策である。このままでは国が滅ぶ。 頼…

米中による日本共同統治

では現代はいかなる時代かと問えば、「近代からポスト近代への転換期」と言うべきであろう。歴史的近代はすでに過去となったが、近代の残した傷痕は未だ深い。およそ歴史を変えてゆくのは技術の革新と社会関係の変化の二つだ。現代はまさにこの二点について…

日本歴史上四度目の危機

日本歴史には幾度かの転換期、危機があったが、大きく見ればそれは三度あった。ひとつは古代貴族政が終わり、中世武家の時代が幕開いた平安末期である。このとき、古き時代を打破したのは源頼朝であり、新しき世を整えたのは鎌倉幕府第三代の執権、北条泰時…

永遠の道 第一巻春雪の巻

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