小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」の衆院選の第1次公認候補となり、兵庫6区に擁立された元衆院議員秘書、幾村奈応子(なおこ)氏(37)が4日、兵庫県宝塚市内で記者会見した。かつて旧6区を地盤とした小池氏の秘書を務めた経験があり、幾村氏は「代表の原点の地で勝つことに大きな意味がある」と力を込めた。
一方、兵庫6区で民進党から立候補を予定していた元伊丹市議、桜井周氏(47)もこの日会見し、枝野幸男元官房長官らの新党「立憲民主党」から出馬すると表明。同党について「(民進の)信念がつらぬけると感じた」と語った。
兵庫6区からはほかに、自民党の大串正樹氏(51)、共産党の吉見秋彦氏(43)、日本維新の会の市村浩一郎氏(53)が立候補を表明している。
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