2016-12-28 千代皇、与論島出身で初の入幕!「島民のみなさんに恥ずかしくない相撲を」 日記 #鹿児島県 日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月8日初日・両国国技館)の新番付を発表した。正代(25)=時津風=が初土俵から所要17場所と年6場所制となった1958年以降2位タイ(幕下付け出しは除く)のスピードで新関脇に昇進。17場所以内で関脇に到達した力士は過去、全て大関に昇進している。九州場所10勝の玉鷲(32)=片男波=は、初土俵から所要77場所と同5位タイのスロー関脇昇進。佐藤改め貴景勝(20、たかけいしょう)=貴乃花=と千代皇(25)=九重=が新入幕を果たした。 千代皇は、部屋の関取6人の中で唯一幕内経験がなく、3年以上も十両で伸び悩んでいた。九州場所前に九重親方(元大関・千代大海)から「先代師匠(元横綱・千代の富士)も見ているからしっかり決めろ」とハッパをかけられ入幕をつかんだ。鹿児島・与論島出身では初の幕内力士。「島民のみなさんに恥ずかしくない相撲を取りたい」と意気込んだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000011-sph-spo ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)