●今回の在日米軍の再編計画は、非公開であり、断じて許すわけには参りません。しかも、鹿屋で行なわれる訓練には、先日ハワイで着陸に失敗して、死者が出るなど、危険性が指摘されている、オスプレイも、加わる事が分かっています。
●更に、先の大戦でこの特攻基地鹿屋から、敵国アメリカに若者が飛び立っていった、神聖なる場所であります。その、米英鬼畜のお先棒をかついで、お尻馬に乗って媚を売るとは、一体どういう事でしょうか?国賊・売国奴の安倍内閣府に対して、徹底的に抗議・反対を、表明するものであります。
●此の度、新たな日米防衛協力の指針が承認され、愈々、我が国の自衛隊は、アメリカ従軍先発隊、もしくは後方支援部隊、或はアメリカ従軍傭兵部隊となり、アメリカ海兵隊の、二軍として、コキ使われるのは火を見るより明らかです。
●この独立主権国家に、他国の軍隊が、70年も駐留しているという事が、異常だと皆さんは思わないでしょうか?これを抜きにして、今の日本は何を論じても、不毛ナンセンスではないでしょうか?
●卑しくも我が国には、秋田犬・土佐犬という自衛隊が居る。それをブルドックという、米軍が居据わって大きな顔をしている、しかも、餌を食い散らしたり、子女を犯したり、乱暴狼藉の限りを尽くしている。この所業を黙って見過ごしていいものでしょうか?
●「義を見てせざるは、勇なきなり」と申します。今こそ、一般庶民が、怒らなければならない。一般大衆が、起ち上がらなければならない秋だと、思いますが如何でしょうか?
●「メッタな事では刀は抜かない、しかし、抜いた以上は止どめを刺すまで徹底的にやる」というのが、我々大和魂、特にこの神武天皇発祥の地、大隅には、脈々とその血が受け継がれております。それを、肝に銘じて対米自立・祖国復興、平成の攘夷に向かって、共に邁進して行こうではありませんか?
●私達は、常に世界・日本・鹿児島、自分を視点に据えて、祖国の再生・自立を目指している「國乃礎」であります。
國乃礎鹿児島県総連合会