2014-12-16 原発問題 日記 #その他政界と政治活動 原発の存否を決めるのは、『恐怖心』や『利益』より、技術論と文明論にかかっていると考えるからです 自然科学的な「本質」からいえば、科学が「核」エネルギイを解放したということは、即自的に「核」エネルギイの統御(可能性)を獲得したと同義である。また物質の起源である宇宙の構造の解明に一歩を進めたことを意味している 更新性のエネルギーに依存して生態系の物質循環のなかで定常的な生活を夢みる暗黒主義者、原始主義者に転落してしまうのだ 吉本隆明 私が話したときは基本的に賛成派ではなく廃炉と管理に人類の英知を使うべきだ的な内容ではないかと察します 吉本ばなな http://www.tanteifile.com/watch/2012/03/27_01/ ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)