2014-10-08 中世のイスラム教 (五) 日記 #その他政界と政治活動 一、祈禱礼拝一日五回 (夜明け、正午、午後、日没、夜) 場所仕事のいかんを問わず聖地メッカに向かって行う。 二跪四拝、四跪八拝の方式で行なわれる。 偶像のない彼等にとってはこの礼拝のみが神への忘却から救い得る唯一の道であるとされており、彼等は礼拝さえすれば、神は自己心内から離れ去ることがないと信じている。 「祈禱は教えの柱にして天国の鍵なり」とコーランに規定している。 この外毎週金曜日を集団礼拝日としている。 (43 43' 23) ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)