いしずえ

『陽明学勉強会』 参加希望の方は kuninoishizuehonbu@yahoo.co.jp まで!!

2014-09-04から1日間の記事一覧

神器

鏡(やたのかがみ) 自分の真中、親子の真中、夫婦の真中、家、社会、国家、世界の真中を立て、自己本位に傾かず、威武利害損得に屈せず、真中の鏡に映しむすぶ。 玉(やさかにのまがたま) 生命の作用のままに生きて行くところ罪、穢れ、禍、過、迷い、貪り…

国民運動開始より國乃礎誕生まで

昭和20年 極東裁判の公正なる裁判を祈念して、弁護団後援会を組織し、資金及び資料蒐集運動を行なった。 昭和22年 10月1日から21日間、スキヤ橋で断食をもってマッカーサー総司令官に面会し、①無賠償 ②最低七ヶ師団の存置 ③食糧三百万トン即事放出を要求し、…

活動指針

1.近代西洋文明に行き詰まりと破綻の解消と解決。 2.東西文化を融合一体化し新文化を創造し建設する。 3.日本固有性を基礎として外来文化を消化、吸収し新文化を以て人類世界の救世済民に当たる。 ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)

沿革

昭和二十二年、戸松慶議会長は東京数奇屋橋で二十一日間の断食を以て、時のマッカーサーに面会したのを皮切りに大和党を結成。 昭和二十四・五年、日共・朝鮮連に対し、全国二十七ヶ所で労働争議に介入し肉弾戦を展開、朝鮮連を解散に追い込む。 昭和三十一…

戸松会長の外遊

昭和35年6月6日 戸松会長は、吉田元総理、佐藤尚武参議院議長をはじめ、政、財、学の各界支持のもとに「民主々義と宗教の関係」「国民精神と国教の関係」を調査研究するために外遊し、欧米、中近東、東南アジアを8ヶ月にわたってつぶさに調査研究するととも…

これまでの主たる活動

昭和43年 明治神宮・宝物殿広場に高松宮御台臨の下に全国から10万人動員して、明治維新百年記念大会を挙行 昭和54年 鹿児島で福田赳夫元総理・中川一郎代議士を招き、地元国会議員を中心に県民・市町村代表一万人を集め、国民連合鹿児島県大会を実施 昭和63…

理念と使命

今の社会、世界の行詰りの原因は、西洋物質文明が精神や倫理道徳、人間の良心を無視し、利に心奪われ傾き「物心のバランス」を崩したからに他ならない。又、西欧近代文明の特色は国民的虚栄心と利己心であり、華美を競い宗教及び文化上に於ては排他的独善的…

提言

敗戦後、私達の先輩は全てを犠牲にして祖国復興の為、命を懸けてきた。そして世界に冠たる経済大国となり、多くの国民は豊かになり中流意識を感ずる程になった。しかし乍ら、この経済繁栄は虚構の産物で所詮魂なき繁栄である事に気が付いた。つまり敗戦後、…

國乃礎歌

神道の歌 日本の理想 作詞:戸松慶議・戸松登志子 作曲:古関裕而 天地の肇 成り立てる 久遠の法則を 道として 知欲に汚れ 崩れゆく 二十一世紀の 人の世を 直く正して いや栄えん 集える我ら 意気高し 模倣の花は 移り咲き 歴史に錦 織りなせど 模すべき花…

神霊舎(みたまや)(神棚)

神霊舎は原則として神殿を家庭に移したもので、いわば自家用の神社である。 朝夕感謝の意を祈念するものであり、本当の自己の確立と神人一体の境地を開き、自己完成と救世済人の心を養うためのものである。 俗に家内安全、商売繁盛、交通安全、出生安産等を…

永遠の道 第一巻春雪の巻

亜細亜同盟結成 名刺交換会を開く 戸松は、滬西の家に、今まで親交のあった人々や、親日的支那人をあつめて、日中提携の民間運動をすすめた。 http://kuninoishizue.blog.fc2.com/blog-entry-962.html ブログランキング・にほんブログ村へ(文字をクリック)